StreamYard(ストリームヤード)のライブ配信、Facebookからのコメントに名前を表示させる方法

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最近は少ないのですが、着物関連で時々ライブ配信をするときはStreamYard(ストリームヤード)を使います。

StreamYard(ストリームヤード)のベーシックプランでは、3つの配信先にライブを同時配信することができます。

対談形式で動画を撮影するときも、本当はStreamYard(ストリームヤード)の方が良いのですが、ゲストの方がバーチャル背景を希望されるので、どうしてもZOOMでの動画撮影が多くなります。

ですのでStreamYard(ストリームヤード)はしばらく使っていませんでした。
以前との変更点は別の記事に書き留めております。
※2023年12月インスタグラム(Instagram)との連携機能誕生(記事追加)

では、お題の通り、ライブ配信の時にFacebookから名前を表示させてコメントを入れる方法を確認しておきます。

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ライブ配信の時にFacebookから名前を表示してコメントを入れる方法

StreamYard(ストリームヤード)からFacebookとYouTubeにライブ配信をしていると、視聴者がコメントを入れることができます。

YouTubeにアカウントを持っている方はYouTubeのライブ配信からコメントを入れます。

そうするとYouTubeのアカウント名でYouTubeライブにコメントが表示されます。

同時にFacebookからもコメントを入れることができるのですが、そのままでは名前を表示してライブ配信にコメントを入れることはできません。

Facebookライブ配信を見ている視聴者が、自分の名前を表示させてコメントを入れるには、視聴者ご自身である作業をしなくてはなりません。

こちら側では名前表示させることはできないのです。

以下はアーカイブで残っているライブ配信の画像です。

StreamYard(ストリームヤード)からライブ配信をすると、Facebookの配信欄に自動的に英語の文章が表示されます。

グーグル翻訳をするとこうです。

『I’m going live using StreamYard! Before leaving a comment, please grant StreamYard permission to see your name at streamyard.com/facebook

『StreamYardを使用してライブ配信します。 コメントを残す前に、streamyard.com / facebookであなたの名前を表示する許可をStreamYardに付与してください』

Facebookでは【streamyard.com/facebook】はリンクになっています。

視聴者がこのリンクをクリックすると以下のような場面に変わります。

【StreamYardにFacebookのライブコメントを表示させる】というボタンをクリックして連携が完了すると、Facebookでも視聴者の名前が表示されたコメントを入れることができるようになります。

このようにFacebookからのコメントに名前を表示させる方法は簡単なのですが、英文なので英語が読めなけれればリンクをクリックする方はいないでしょう。

ですので対策としてライブ配信するときに、あらかじめ

『Facebookから名前入りでコメントを入れたい方はstreamyard.com/facebookをクリックして、【StreamYardにFacebookのライブコメントを表示させる】をクリックしてくださいね。
YouTubeの方はログインしてコメントを入れると名前が表示されます。』

の一文を入れておくと良いのかもしれません。

次回からはそうしてみます。(次回がいつあるか分かりませんが)

ボディアート時代

その時の備忘録としてここに記載しておきます。

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プロフィール

シングル歴25年、ずっと何某かのダブルワークをしながら3人を育てる。
10年以上前に母、数年前に父を見送り、子どもたちの巣立ちの感動を味わうことなく怒涛の日々の後、さらに地震と台風でダメージを受けるが、引っ越しののち今は嘘のように平穏無事に暮らしている。

もともと会社勤め時代に職場に取り入れたいと考えた『民間資格』を取得したことが、リーマンショックの後から自分で小さく副収入を得ることに繋がる。
カルチャー講師なども経験し、ご縁をいただいた上海でもセミナーを何度か開催。

誘われて始めたエアブラシボディアートにハマり、様々な子ども向けイベントに出店する一方で、ボディアートボディジュエリー用のステンシルのネットショップも開設運営し、全国に愛用者がいた。

自分の経験から、ライスワーク(本業やバイト)をしながら、まずは自分で小さく稼ぐ経験をすることが現実的だと考える。
特に体力と気力が落ちる60前後より50代から準備をしておく方が有利と考える。(老眼も辛い)
(もちろん60代からのスタートでも頑張れば実現可能)

普通のおばさんなので、キラキラ起業とかには一切興味なし。
本当に自分のやりたいことを地道に積み重ね、真っ当に収入を得ることが結局長く続く秘訣と信じている。

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