リザーブストック決済方法・銀行振込の注意とペイパルでの銀行引落（備忘録）

50代前後から小さく起業する女性を応援してきたジョイライフのヤマガミです。
『小さな起業』『ひとり起業』『ひとり社長』を本気で頑張るパソコン苦手な女性を応援しております。

リザーブストックを約７年利用しておりますが、50代60代パソコンやスマホが苦手な女性は、ペイパルが設定できないというお声も伺っておりましたので、決済方法は銀行振込だけでリザーブストック（リザスト）を利用してきました。

ただ2020年いつだったか、リザーブストック（リザスト）にカード決済機能が付き、カード払いならできるからと利用してくださる方も出てきました。

ですがリザーブストック（リザスト）では、PayPal決済が全ての機能において便利に作られており、カード払い（Stripe決済）はリザーブストック（リザスト）利用者には少し不便なこともありました。

今回はリザーブストック（リザスト）で銀行振込を設定した場合のちょっとした注意、PayPal（ペイパル）での銀行引き落としについてです。

グループ勉強会で説明するときの備忘録として記載しておきます。

※2021年12月3日現在の情報です。　
→2022年4月現在の情報です。仕様変更につき、記事内容を変更しました。

→2022年10月に新たな決済サービスがいくつか追加されています。

中でもスクエア（Square）がおすすめですので、登録方法を載せておきます。

→これまで便利だったカード決済、ストライプ（Stripe）で一部のお仕事の方々ではアカウント停止が多発しています。
具体的なことは下記のページに載せました。

現在のリザーブストック（リザスト）の決済方法について

現在のリザーブストック（リザスト）の決済方法は、以下の種類があります。

• 銀行振り込み
• PayPal
• Stripe
• 当日現地払い

このうち『当日現地払い』というのは最近付いた機能です。
セミナー当日、イベント当日現地で現金で支払う場合ですね。

この機能が追加されたときに、設定画面の方には『銀行振り込み』という選択肢がなくなりました。

→2022年『銀行振込』の表示が復活しております。

2022年3月末のリニューアルで、プレビュー画面（お客様から見た画面）から見るとこのように表示されています。

銀行振り込みの場合はこちらの箇所に、振り込み口座情報を記載しておきます。

また金額についても複数選択肢を用意することができます。

これは『決済金額』の設定画面で設定します。

そうすると『イベント情報』のページの『参加費　決済金額』の欄に表示されるようになります。

ではお申し込みをするとどのように表示されるのでしょう。

申し込み後に決済方法の選択画面が表示される

リザーブストック（リザスト）で申し込まれた方が戸惑うのは、銀行振込の選択肢が無いことかもしれません。
（現在は上記のようなことはありません。下記の流れになります。）

『参加申し込みはこちら』のボタンをクリックして、申し込みフォームに必要事項を記載して『申し込む』ボタンをクリックします。

そうすると次の表示に画面が変わります。ここで決済方法を選択します。

カード決済やPayPal決済の場合は『カード/ウォレットで支払う』『PayPalで支払う』ボタンをクリックして、次の画面で支払いを済ませるだけです。

銀行振込の決済を設定した場合の注意

銀行振込の場合は『銀行振込で支払う』をクリックすると次の画面になります。

この画面を見てお客様が振込先と金額をメモしておかれると良いのですが、うっかり消してしまわれることがもあるかもしれません。

ですので私は、この時点で登録したアドレスに届く『申込完了メールに』に振込先などを記載しています。

（以下は申し込みをした方のアドレスに届くメールの例です・上記の設定メールと内容は異なります。）

銀行振込の場合は入金後の処理が必要

入金があった場合には、以下の項目に手入力する必要があります。

• 『支払い金額』
• 『銀行振込にチェック』
• 『振込日時』

上記を入力したら→『支払い確認済みにする』

意外と知らない、ペイパルで銀行引き落としができる件

ところで、決済画面に表示されていた以下の画面ですが・・・

PayPalのところにカードのマークと共に『銀行』というマークがあります。

ビジネスアカウントなら、銀行引き落としの設定ができるようです。

みずほ・三井住友・三菱ＵＦＪ・ゆうちょ・りそな、が可能なようです。

https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/support/add-bank

詳細は上記をご確認ください。

契約サービスで、カード払いでなく、銀行引き落としを希望される場合、PayPalのビジネスアカウントなら銀行引き落としができるので便利かもしれません。

契約サービスについては以下をお読みください。

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