パソコンの動作が重いときの対処法:Windows・Mac別の原因チェックと解決手順

50代60代女性にパソコン作業やリザスト活用を指導し、個人事業の集客と販売の仕組み作りをサポートするやまがみです。
パソコンの動きが急に遅くなって、作業が進まずイライラしたことはありませんか。
「壊れたのかも」と不安になる前に、確認しておきたいポイントがいくつかあります。
パソコンの動作が重いと感じたときに、実際にどこを確認し、何を試せばよいかを具体的に紹介します。
空き容量を具体的に確認する方法
保存容量(ハードディスクやSSDの空き)がいっぱいに近づくと、パソコンの動作は目に見えて遅くなります。
まずは今の空き容量を、実際に画面で確認してみましょう。
Windowsパソコンの場合
- 画面下の「スタート」ボタンから「設定」を開く
- 「システム」→「記憶域」(または「ストレージ」)をクリックする
- ドライブごとの使用量と空き容量が、色分けされたグラフで表示される
もしくは、画面下の「エクスプローラー」(フォルダのアイコン)を開き、左側の「PC」をクリックすると、「Cドライブ」などの下に使用量バーが表示され、同じように確認できます。
Macパソコンの場合
- 画面左上の黒い「りんごマーク」をクリックする
- 「システム設定」を選ぶ
- 「一般」内の「ストレージ」をクリックする
こちらも色分けされたグラフで、写真・書類・アプリなど、何が容量を占めているかまで確認できます。空き容量が1〜2割を切っている場合は、注意が必要です。
容量不足以外に考えられる原因
動作が重くなる原因は、容量不足だけではありません。
次のようなことも影響している場合があります。
セキュリティソフトとの相性・競合
ウイルス対策のセキュリティソフトを2つ以上同時にインストールしていると、互いに監視し合って処理が重複し、パソコンへの負荷が大きくなることがあります。
これは「相性が悪い」というより、仕組み上どうしても起きやすい問題です。
心当たりがある場合は、どちらか1つに絞ることをおすすめします。
また、セキュリティソフトが裏でウイルススキャンを実行している最中は、一時的に動作が重くなることもあります。

常駐しているアプリが多い
パソコンを起動するたびに、裏側で自動的に立ち上がるアプリ(常駐ソフト)が多いと、起動直後から動作が重くなります。
Windowsでは「タスクマネージャー」の「スタートアップ」タブ、Macでは「システム設定」の「一般」の「ログイン項目」から、自動で起動するアプリの一覧を確認・整理できます。
そのほかの原因
- ブラウザの拡張機能(アドオン)を入れすぎている
- OSやソフトのアップデートがバックグラウンドで進行している
- メモリ(作業用の記憶領域)の容量に対して、開いているアプリやタブが多すぎる
- 購入から5年以上経つなど、パソコン自体の経年劣化(特にハードディスク搭載機)
試せる対処法
- 使っていないアプリやタブを閉じる
- パソコンを一度再起動する
- 上記の方法で空き容量を確認し、不要なファイル・写真・動画をクラウドや外部の保存先に移す
- スタートアップ(ログイン項目)を確認し、不要な常駐アプリをオフにする
- セキュリティソフトが複数入っていないか確認する
気をつけたいポイント
セキュリティソフトの削除や常駐アプリの設定変更は、誤って必要なものまで止めてしまうと別のトラブルにつながることもあります。
少しでも不安な場合は、無理に自分だけで進めず、購入店やメーカーのサポート、詳しい方に相談しながら行うと安心です。
まとめ
パソコンの動作が重いと感じたら、まずは空き容量を実際に確認し、常駐アプリやセキュリティソフトの状態もあわせてチェックしてみましょう。
原因を一つずつ切り分けていくことで、無駄な買い替えを避けられることもあります。
パソコンの動作が遅くなる前に、定期的に不要なファイルやデータ、アプリなどを整理しておきたいものです。
Webサポートデスクトップに目一杯ファイルを置いていらっしゃる方も注意が必要かも知れません。
Webサポート外付けのハードディスクやクラウドを活用して、パソコンのデータ容量はできるだけ軽くしておきましょう。
あとこれは「動作が重たい」とは関係ありませんが・・・
Macの場合、しばらく使用していると自動変換(予想変換)がおかしくなる時があります。そんな時はリセットです。

プロフィール
シングル歴30年、ずっと何某かのダブルワークをしながら3人を育てる。
20年前に母、約10年前に父を見送り、子どもたちの巣立ちの感動を味わうことなく怒涛の日々の後、さらに地震と台風でダメージを受けるが、引っ越しののち今は嘘のように平穏無事に暮らしている。
もともと会社勤め時代に職場に取り入れたいと考えた『民間資格』を取得したことが、リーマンショックの後から自分で小さく副収入を得ることに繋がる。
カルチャー講師なども経験し、ご縁をいただいた上海でもセミナーを何度か開催。
誘われて始めたエアブラシボディアートにハマり、様々な子ども向けイベントに出店する一方で、ボディアート・ボディジュエリー用のステンシルのネットショップも開設運営し、全国に愛用者がいた。
自分の経験から、ライスワーク(本業やバイト)をしながら、まずは自分で小さく稼ぐ経験をすることが現実的だと考える。
特に体力と気力が落ちる60前後より50代から準備をしておく方が有利と考える。(老眼も辛い)
(もちろん60代からのスタートでも頑張れば実現可能)
普通のおばさんなので、キラキラ起業とかには一切興味なし。
本当に自分のやりたいことを地道に積み重ね、真っ当に収入を得ることが結局長く続く秘訣と信じている。
