個人事業主のためのSNS・ブログ著作権対策 画像・文章を守る書き方の例文つき

50代60代女性にパソコン作業やリザスト活用を指導し、個人事業の集客と販売の仕組み作りをサポートするやまがみです。
SNSやブログに写真やイラストを使う場面は多いでよね。
著作権や法律に関わる分野なので、気をつけるべき点だけ紹介しておきます。
SNS・ブログで著作権を守るために知っておきたいポイント
当然ですが他人の顔写真などは勝手に使えませんし、他人の創作物も勝手に使えません。
「フリー素材」でも、利用条件の確認が必要
インターネット上で見つけた画像や、フリー素材サイトの写真であっても、「商用利用は禁止」「加工は禁止」など、サイトごとに条件が定められていることがあります。
使う前に必ず利用規約を確認したいものです。
最近はAIで簡単に画像も作れるので便利になりましたね。
無理に素材を探さなくても、AIで良い感じの画像が作れますから。
他人が撮った写真を無断で使わない
検索して見つけた画像をそのままSNSやブログに使うことは、著作権侵害にあたる可能性があります。
「知らなかった」では済まされません。
自分で撮影した写真や、正式に許可された素材を使うことが基本です。
私は花の写真を撮るのが好きでしたので、よく素材として使っていたこともあります。
WEBサイトなどにも場所を紹介するときは自分で撮った写真を使っています。
人が写り込んだ写真にも注意が必要
街中やイベントで撮影した写真に、他の人の顔がはっきり写り込んでいる場合、肖像権への配慮も必要になります。
気になる場合は、顔の部分をぼかす、許可を取るなどの対応を検討しましょう。
私はよく「LINEカメラ」で顔はスタンプで隠します。
iPhoneの人物を削除してくれる機能(クリーンアップ)もよく利用しています。

2026年から「未管理著作物裁定制度」という新しい制度が始まります
著作権者が誰か分からない、連絡が取れない作品を利用しやすくする制度が、2026年度から始まっています。
逆に、自分の作品を無断利用されたくない場合は、プロフィールなどに連絡先や利用に関する意思を明記しておくことが対策の一つになるとそうです。
次の項目で具体的に説明します。
自分の作品を無断利用されないための対策
おすすめの掲載場所
- ホームページのフッター(全ページ共通) — 一番効果的。サイト全体に一括で表示できる
- 各SNSのプロフィール欄 — Instagram、X、Facebookなど、写真を投稿している媒体すべて
- 力を入れた写真の投稿キャプション — 特に守りたい作品には個別に添えると、より確実
- ブログのプロフィールページ・お問い合わせページ — 連絡先が明確に分かる場所として
例文
① ホームページのフッター用(シンプル)
© [年] [名前または屋号]. All Rights Reserved.
当サイト内の写真・文章の無断転載・複製・改変を禁じます。ご利用をご希望の場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
② ホームページのフッター用(丁寧め)
本サイトに掲載している写真・文章は、[屋号名]が撮影・作成したものです。著作権は[名前]に帰属します。無断での転載・複製・二次利用はご遠慮ください。ご利用のご相談は、お問い合わせフォームまでお気軽にどうぞ。
③ SNSプロフィール欄用(短め)
投稿写真の無断転載はご遠慮ください。ご利用希望の方はDMまたはプロフィールのリンクよりご連絡を。
④ 個別の写真投稿キャプション用
※この写真の著作権は[名前]にあります。使用をご希望の場合はご一報ください。
困ったときは、専門家や公的な窓口に確認を
著作権の判断は、状況によって異なります。
不安な場合は、政府広報オンラインの著作権特集ページや、弁護士など専門家に確認するのが確実です。
なお、著作権表記については、次の点もあわせて参考にしてください。
- 「連絡先」は、SNSのDMだけよりも、ホームページの問い合わせフォームやメールアドレスなど、確実に届く手段を併記しておくとより安心です
- 未管理著作物裁定制度は「連絡が取れない著作権者」を対象にした制度なので、連絡手段さえ明確にしておけば、対象になる可能性は下がります
- 記載する文言に法的な強制力を持たせたい場合(利用規約として明文化したいなど)は、弁護士など専門家に確認するとより確実です
まとめ:著作権も「自分で作ったもの」を基本に、不安なら専門家へ
画像や文章を使うときは、「自分で作ったもの」「正式に許可されたもの」を基本にしましょう。
2026年からの新しい制度も含め、不安な点は専門家や公的な窓口に確認しながら進めるのが安心です。
私もこのサイトのフッターに日本語表記を追加しました。

「掲載写真・文章の無断使用はご遠慮ください。ご利用のご相談は「お問合せ」より承ります。」を追加したのが下のフッターになります。

本当は「© Copyright 2020-2026 JoyLife All rights reserved.」とするのが正しいようですが、毎年年号を変えるのを忘れそうなので、今はこのままにしています。
参照先
個人事業に役に立つ書籍紹介
プロフィール
シングル歴30年、ずっと何某かのダブルワークをしながら3人を育てる。
20年前に母、約10年前に父を見送り、子どもたちの巣立ちの感動を味わうことなく怒涛の日々の後、さらに地震と台風でダメージを受けるが、引っ越しののち今は嘘のように平穏無事に暮らしている。
もともと会社勤め時代に職場に取り入れたいと考えた『民間資格』を取得したことが、リーマンショックの後から自分で小さく副収入を得ることに繋がる。
カルチャー講師なども経験し、ご縁をいただいた上海でもセミナーを何度か開催。
誘われて始めたエアブラシボディアートにハマり、様々な子ども向けイベントに出店する一方で、ボディアート・ボディジュエリー用のステンシルのネットショップも開設運営し、全国に愛用者がいた。
自分の経験から、ライスワーク(本業やバイト)をしながら、まずは自分で小さく稼ぐ経験をすることが現実的だと考える。
特に体力と気力が落ちる60前後より50代から準備をしておく方が有利と考える。(老眼も辛い)
(もちろん60代からのスタートでも頑張れば実現可能)
普通のおばさんなので、キラキラ起業とかには一切興味なし。
本当に自分のやりたいことを地道に積み重ね、真っ当に収入を得ることが結局長く続く秘訣と信じている。



