起業ブームが落ち着いた今だからこそ、50代60代は好きなことを諦めずに続けよう

ここ数年、SNSを開けば「起業して〇〇万円達成」という投稿をよく見かけました。
誰もが簡単に売り上げを作れるような雰囲気に乗った方もいらっしゃるでしょう。
起業ブームだった気がします。
ただ最近、その勢いが少しずつ落ち着いてきたようにも感じます。
一時的に売り上げを作れた方がいる一方で、看板を下ろしていく方も増えているようです。
これから起業しようとしている方もいらっしゃるかと思います。
でも、諦める必要はありませんし、むしろ今だからこそ言葉にしたいことがあります。
なぜここ数年、急に起業する人が増えたのか
数年前から、起業塾やオンライン講座がとても増えました。
「起業の正しいやり方を学んでから始める」という流れが一気に広がりました。
学ぶこと自体は良いことです。
ただ、多くの方が同じような型を教わり、同じようなやり方で発信していた印象があります。
同じ切り口、同じような言葉選び、同じような特典やセールス。
似たものがSNS上にたくさん並べば、やはりどこかで反応は取りづらくなっていきます。
一時的に売れても、長く続かない理由
短期間で結果を出す方法にも、もちろん意味はあります。
勢いに乗って、一定期間は売り上げが立つこともあるでしょう。
ただ、商品やサービスの中身より先に「売り方」だけが先行してしまうと、どこかで無理がきます。
- 同じ手法を使う人が増え、効果が薄れていく
- 本当に届けたい相手ではない人にまで無理に発信していた
- 中身より見せ方に時間をかけすぎていた
これは私の予想でしかありませんが、同じようなスキームで一時的に売り上げていた方が、今そろって苦戦しているのではないかと感じています。
起業ブームが落ち着いた今こそ、ここから想いのある人が強い
流行りの手法が効きにくくなった今は、逆にチャンスとも言えます。
なぜなら、周りと同じ型を急いで真似する必要がなくなるからです。
自分のペースで、自分の言葉で想いを乗せて、コツコツと積み上げていく。
そのやり方が、ここからは評価されていくはずです。
というか実際にそのやり方で細く長く続けてきた方々を何人か知っています。
急いで結果を出そうとする人が減れば、丁寧に続けている人の存在が、逆に目立つのではないでしょうか。
諦めなければ、必ず土台はできる
個人事業の土台作りは、家の基礎作りと同じです。
しっかりとした土台がなければ家は立ちません。
- 想いがあること(使命や理念)
- 商品・サービスが良いものであること
- 信頼と実績の積み重ね
これをコツコツ積み重ねていくからこそ、しっかりしたものに育っていきます。
すぐに結果が出なくても、それは失敗ではありません。
根がまだ張っている途中なだけです。
焦らず、諦めずにコツコツ積み重ねていれば、いずれ強固な土台は必ずできます。
それは、これまで多くの方を見てきて感じてきたことです。

好きなこと、本当にやりたいことで社会に貢献する時代へ
派手な売り方が通用しにくくなった今は、見せ方より中身が問われる時代に変わりつつあるのでは?
というか元々「見せ方よりまず中身が大事」「集客より商品・サービスを良いものに」とお伝えしてきました。
起業ブームが落ち着いた今だからこそ、本当に好きなこと、本当にやりたいことをやりましょう。
売れなければダメ!ではありません。
本当にやりたいことは、売り上げが落ちたとしても続けますし、続きます。
誰かを笑顔にすることを目標におけば、なんだってやっていい。
好きなことで誰かを笑顔にしたい。
その気持ちが土台にあれば、時間はかかっても、必ず誰かに届きます。
大切なのは信頼と実績を積み重ねていくことです。
Webサポート派手に見せることや発信も良いですが
見えない部分をしっかり育てることも大切です。
まとめ
今は働き方も選べます。時間を切り売りしてサクッと稼ぐ効率の良い働き方もあります。
起業は初期の頃は最も効率が悪い働き方です。しかもすぐに結果につながる人の方が少数でしょう。
それでも続けたい人だけが残っていく・・・
想いのある個人事業主さんにとっては、ここからが本番です。
本当にやりたいのか、何があっても諦めないかが試されます。
起業ブームは落ち着きましたが、コツコツ積み上げ派にとってはこれからがチャンスです。
短期的な流行に振り回されず、マイペースに想いをもち続け、長期の視点でしっかり土台を育てていきましょう。
諦めずに積み上げていけば、貴女らしい個人事業はきっと育っていきます。
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プロフィール
シングル歴30年、ずっと何某かのダブルワークをしながら3人を育てる。
20年前に母、約10年前に父を見送り、子どもたちの巣立ちの感動を味わうことなく怒涛の日々の後、さらに地震と台風でダメージを受けるが、引っ越しののち今は嘘のように平穏無事に暮らしている。
もともと会社勤め時代に職場に取り入れたいと考えた『民間資格』を取得したことが、リーマンショックの後から自分で小さく副収入を得ることに繋がる。
カルチャー講師なども経験し、ご縁をいただいた上海でもセミナーを何度か開催。
誘われて始めたエアブラシボディアートにハマり、様々な子ども向けイベントに出店する一方で、ボディアート・ボディジュエリー用のステンシルのネットショップも開設運営し、全国に愛用者がいた。
自分の経験から、ライスワーク(本業やバイト)をしながら、まずは自分で小さく稼ぐ経験をすることが現実的だと考える。
特に体力と気力が落ちる60前後より50代から準備をしておく方が有利と考える。(老眼も辛い)
(もちろん60代からのスタートでも頑張れば実現可能)
普通のおばさんなので、キラキラ起業とかには一切興味なし。
本当に自分のやりたいことを地道に積み重ね、真っ当に収入を得ることが結局長く続く秘訣と信じている。


