StreamYard(ストリームヤード)を屋外からiPhoneでライブ配信に使ってみた
50代前後から小さく起業する女性を応援してきたジョイライフのヤマガミです。
『小さな起業』『ひとり起業』『ひとり社長』を本気で頑張るパソコン苦手な女性を応援しております。
次々と新しいツールが出てきますが、個人的にはピンと来たものしか使いません。
その代わりピンと来た時はいち早く使ってみたいというおばさんです。
その一つがStreamYard(ストリームヤード)でした。
ピンタレストやYouTubeはボディアート時代から使っていたわね。
StreamYard(ストリームヤード)という動画配信ツール
StreamYard(ストリームヤード)という動画編集ツールでライブ配信も出来ます。
2020年にはまだプラットフォームが基本的に英語表記でログインして日本語画面に変更する方法を、別のサイトの記事に書いたことがあります。
その後、実際のStreamYard(ストリームヤード)の使い方の記事と、WiFi接続状況でどう画面が恐ろしく変わるのか?の記事などを載せておきました。
2020年着物YouTubeが対面で撮影できなくなり、StreamYard(ストリームヤード)を使って対談形式の動画を収録し、YouTubeにアップしておりました。
最近も、着物以外で対談形式での動画を撮影することはあるのですが、バーチャル背景をゲストの方は希望されるので、ZOOMでの動画撮影が多くなり、StreamYard(ストリームヤード)を全然使っておりませんでした。
有料プランなのに使わないのは勿体無い…
そして、最近また周囲で、StreamYard(ストリームヤード)を使う方々が増えたように感じましたので、改めて最近気づいたネタを書き留めておきます。(流行りは自分の中では2、3年遅れてやって来る気がします)
ストリームヤードで屋外からライブ配信してみました
昨年、11月にStreamYard(ストリームヤード)で屋外からライブ配信してみました。
上記のWiFi接続状況でどう画面が恐ろしく変わるのか?の記事では、通信状況がよくないと画質が悪いし、大変なことになると報告していました。
実際、2020年にはWiFiの契約を変えましたし、安定した撮影をするために有線で繋いだり、四苦八苦していました。
あれから屋外に行く機会もありませんでしたし、ライブ配信もしたことはありませんでした。
ところがスマホはiPhone12で、スマホの契約がデータMAX 5Gで、屋外で使えるデータ利用料が十分余っていたので、屋外でライブ配信したらどうなるのだろう?と試してみたくなりました。
その結果、意外とうまくできましたので、スマホ(iPhone)を使った屋外でのStreamYard(ストリームヤード)からのライブ配信の様子を記載しておきます。
その時の動画がこちらです。
目の前を京阪電車が通過して行ったり、最後の方の画像が少し止まっておりますが、概ね大丈夫といったところでしょうか?
現在は場所によっては5G環境なので、もしかしたら自宅より場所によっては環境が良いかも知れません。
これから動画の時代と言われます。
StreamYard(ストリームヤード)で動画配信も、今後は増えていくのでしょうね。
素人が屋外からレポートするような動画配信も…(自分か…)
個人的には、ZOOMのようにグリーンスクリーンが不要になって欲しいです。
多くの人は背景に自宅を映り込ませたくないですから…。
屋外でのライブ配信に必須アイテム
屋外からライブ配信するときの必須アイテムとして、以下を挙げておきます。
- フェイスシールド
- 自撮り棒(またはスマホスタンド)
- 5G環境
やはりマスクよりフェイスシールドの方が見た目が良いと思います。
あと、自撮り棒かスマホスタンドがある方が安定します。
そして出来れば5G環境ですが、これはいずれ追いつくでしょう。
後日談:データ使用量の話
このライブ配信をした月は、11月後半でした。
10月11月は外出もしていたので、外出していない1月2月よりデータ使用量は多めです。
それでも11月だけ突出しているというわけでもありませんので、短時間の配信なら気にすることも無いのかなと思います。
また時間とデータ使用量は調べます。
気になるデータ使用量
3月に入り、屋外から短時間ですがライブ配信をしてみました。
当日のデータ使用量は0.34GBでした。
とはいえ、2分程度の動画なのであまり参考にはなりませんね。
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プロフィール
シングル歴25年、ずっと何某かのダブルワークをしながら3人を育てる。
10年以上前に母、数年前に父を見送り、子どもたちの巣立ちの感動を味わうことなく怒涛の日々の後、さらに地震と台風でダメージを受けるが、引っ越しののち今は嘘のように平穏無事に暮らしている。
もともと会社勤め時代に職場に取り入れたいと考えた『民間資格』を取得したことが、リーマンショックの後から自分で小さく副収入を得ることに繋がる。
カルチャー講師なども経験し、ご縁をいただいた上海でもセミナーを何度か開催。
誘われて始めたエアブラシボディアートにハマり、様々な子ども向けイベントに出店する一方で、ボディアート・ボディジュエリー用のステンシルのネットショップも開設運営し、全国に愛用者がいた。
自分の経験から、ライスワーク(本業やバイト)をしながら、まずは自分で小さく稼ぐ経験をすることが現実的だと考える。
特に体力と気力が落ちる60前後より50代から準備をしておく方が有利と考える。(老眼も辛い)
(もちろん60代からのスタートでも頑張れば実現可能)
普通のおばさんなので、キラキラ起業とかには一切興味なし。
本当に自分のやりたいことを地道に積み重ね、真っ当に収入を得ることが結局長く続く秘訣と信じている。