貴女の本当にやりたいお仕事についてのヒント

先日、お片づけと個人事業として始め、開運お片づけコンサルタントとして活動している方にお話を伺ったのですが、その続きとして、本当にやりたいお仕事についても思うところがありましたので対談しました。

そもそも個人事業を育てようとすると、それは本当にやりたいことなのかを問われます。

特にうまくいかなかった時にこそ、本当にやりたいことなのかと問われます。

何がなんでもやりたいことなのか
本当に好きでやりたいことなのか
心の底からやりたいことなのか

そこを問われるのですが、結局分からなくなる迷い人さんも増えているなと感じています。

個人事業を勧めるのがブームとなっているようですが、テックニックややり方などの形から入るのではなく、一度自分の内側にしっかり向き合い、見つめ直す時間も必要なのではないでしょうか？

貴女の魂職に出会おう〜迷い人の多い時代に〜

開運お片づけコンサルタントのロミーさんは、現在ではお片づけというお仕事をされていらっしゃいますが、そもそも始まりは好きなことをして過ごすことからでした。

それについては前回動画でご紹介しております。

そしてお部屋のお片づけをすることは、心のお片づけにも通じることがあるそうです。

結局自分の本当にやりたいことが見つかったり、それではなかったと気づいたりすることがあるそうです。

私もグループ勉強会の方では、資格を取ってお仕事にしたいという方が、自分の本当に好きなことを中心に個人事業を考えていくと長く継続できると感じています。

ロミーさんにはロミーさんの愛読書『皇の時代』（小山内洋子著）から、【魂職】について語っていただきました。

また【魂職】に出会うにはどうすれば良いかについても語っていただきました。

※私自身は特定の宗教や思想を勧めてはおりませんことをご了承ください。

音声も聞くことができます。（ポッドキャスト）

魂職に出会ったらどのようにすれば良いかについても語りました

【魂職】に出会えたら、次はどのようにすれば良いかについても語りました。

ただ、魂職に出会おうとするより、先に大切にしてほしいことについても語りました。

そして【魂職】に出会った後についてです。

それが結構個人事業にも通じることなので、一覧にしておきます。

• 相手から依頼があるまで待つ
• 他人の真似をしない、自分の独自性を出す
• 他人に対して気を使わない
• 借金をしない
• 家の内外と身なりを整える
• モノは寿命まで大事に使い切る、使えるのに買い換えない

これについて一つ一つお話しております。

今回は山神が喋りすぎました。反省です。

こちらも音声でも聴けます。（ポッドキャスト）

やはり時代が変わっても、お仕事の本質的なことは変わりません。
変わったのは、使えるツールや発信する場所などが増えたくらいです。

自分の内側を整えて、情報に惑わされず、自分の内にあるものに光を当てて、自分の魂が喜ぶことに目を向けていきたいものです。

ちなみに私自身は、動画でも説明しましたが、パソコンなどのツールを教えてはおりますが、これはただの『適職』です。
これまでお仕事や個人事業でやりたいことを実現するために、パソコンというツールが必要でした。

触る機会が多かったので、同世代より出来るようになり、またいろいろ頼まれるようになっただけです。

またやりたいことが時代や年齢で変わってくるのは当然ですし、そのこと自体は構わないと思うのです。
とにかくやりたいことをやってみる経験をするのは良いことだと思います。

そして思い込みを外したら、次のやりたいことに出会うことができました。

毎日頑張ってやっているというより、楽しくて楽しくて仕方がないという感覚です。
もちろんやるからには少しでも上を目指したいとは思います。

自分にできないのが嫌なので、何度も何度も繰り返しているだけです。
ただそれは人から見たら努力している、頑張っていると見えるかも知れませんが、本人は楽しくてやっているだけなのです。

【魂職】とか【天職】とか関係なく、やりたいことをやってみると自分自身に許可してみてはいかがでしょう。

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プロフィール

シングル歴２５年、ずっと何某かのダブルワークをしながら３人を育てる。
１０年以上前に母、数年前に父を見送り、子どもたちの巣立ちの感動を味わうことなく怒涛の日々の後、さらに地震と台風でダメージを受けるが、引っ越しののち今は嘘のように平穏無事に暮らしている。

もともと会社勤め時代に職場に取り入れたいと考えた『民間資格』を取得したことが、リーマンショックの後から自分で小さく副収入を得ることに繋がる。
カルチャー講師なども経験し、ご縁をいただいた上海でもセミナーを何度か開催。

誘われて始めたエアブラシボディアートにハマり、様々な子ども向けイベントに出店する一方で、ボディアートボディジュエリー用のステンシルのネットショップも開設運営し、全国に愛用者がいた。

自分の経験から、ライスワーク（本業やバイト）をしながら、まずは自分で小さく稼ぐ経験をすることが現実的だと考える。
特に体力と気力が落ちる６０前後より５０代から準備をしておく方が有利と考える。（老眼も辛い）
（もちろん６０代からのスタートでも頑張れば実現可能）

普通のおばさんなので、キラキラ起業とかには一切興味なし。
本当に自分のやりたいことを地道に積み重ね、真っ当に収入を得ることが結局長く続く秘訣と信じている。