Macの自動変換(予想変換)がおかしい時はリセットで解決(覚書)

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個人的な覚書で恐縮です。

Macは使っているうちに、変換学習をしてくれるのですが、時が経つにつれ自動変換(予想変換)が変になっていきます。
本当にとんでもない文字に変換されるようになっていきます。(なぜ?)

このように「りざすと」と入れている途中で、「●●●さん」という「り」に全く関係のない名前が出てくるようになります。しかもそれが最上位に出てくるので、うっかりエンターすると人の名前に変換されてしまいます。

キーボードで入力していない文字がどんどん現れるようになるので、誤入力してしまいそうになりものすごく迷惑です。
どんな変換学習をしているのだろう?

とっても邪魔になってきます。

なので、その時は思い切ってリセットします。

システム環境設定>入力ソース>変換学習:リセット

「変換学習をリセットしてもよろしいですか?」

変換学習をリセットすると、入力及び変換の履歴を削除して、システムのデフォルトに復元します。

はい、リセット!

リセットするのを忘れるので、自分のためのmemo記事です。

リセットしたとしても、ユーザー辞書に登録してある単語への変換は変わりません。

よく使う変換についてはユーザー辞書に登録しておくと安心です。

今回はMacの変換学習機能が勉強しすぎて、どんどんおかしな変換をしてくるようになった時のリセットについてでした。


2024年1月に久々に変換学習をリセットしたので異なる画像も載せておきます。
(この時のバージョン macOS 13.6.1)

画面下の【システム設定】>【キーボード】

Macの変換学習機能のリセット解説画像

【キーボード】>『テキスト入力』の『入力ソース』を【編集】

Macの変換学習機能のリセット解説画像

『すべての入力ソース』で【日本語ーローマ字入力】を選択

Macの変換学習機能のリセット解説画像

『日本語ーローマ字入力』の画面を下へスクロールする。

Macの変換学習機能のリセット解説画像

『変換学習』を【リセット】

Macの変換学習機能のリセット解説画像

【リセット】した後【完了】で保存されます。

Macの変換学習機能のリセット解説画像

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