女性50代からのひとり起業・小さな起業に向く人・向かない人【1】

50代前後から小さく起業する女性を応援してきたジョイライフのヤマガミです。
『小さな起業』『ひとり起業』『ひとり社長』を本気で頑張るパソコン苦手な女性を応援しております。

私がこのサイトでお勧めしている『小さな起業』『ひとり起業』と、その始め方を定義しておきます。

いきなり会社を辞めて、大きな起業家を目指すものではありません。

本業、またはライスワークを持ちながら、自分で稼ぐタイプの副業を少しずつ無理なく始めていくものです。
勇気と行動力さえあれば、誰にでも実現可能な小さな個人事業です。

いきなり月商7桁などの、たくさん稼げる系ではなく、地道に続けてお客様と良い関係を育み、お互いが幸せになれるような小さくても確実な個人事業を目指しています。

ぜひ本業、安定した収入があるうちに、準備期間を含めて、早く始めていきましょう。

ただ誰でも始められる『小さな起業』『ひとり起業』とは言え、向いている人、そうでない人はいます。

多くの起業を目指すようなサイトにも、起業に向いている人、向いていない人というものが書かれていますが、そういった起業家ではなく、小さな個人事業です。

特別な才能や人脈や資金力など、そこまでのものは求めませんのでご安心ください。

目次

ひとり起業に向く人・必要な素質

起業家になるには特別な才能が必要でしょうか?
それはどの程度の規模の起業を目指すかにも寄ります。

『小さな起業』『ひとり起業』『個人事業』は特別な才能は必要ありません。
やろうとさえ思えば誰でもできます。

一昔前、ふた昔前の主婦なら、得意なことを身近な人に提供して内職や副業をしていました。
今やインターネットの力を借りれば、誰でもメディアを持つことができます。

思い立った時から、個人事業を始めることもできるのです。
それでも、ある程度は向き不向きがあるので、思いつくものを並べておきます。

行動力のある人

行動力、これなくしては、何も始まりませんので、自ら行動できるのは最低限の条件です。

言葉だけで実行が伴わない人は『ひとり起業』は向きません。雇われている方が楽です。

ただし行動力があっても、しっかりした目標と計画がなければ無駄に行動するだけに終わります。

自己管理・自分をコントロールできる人

『ひとり起業』は自分が社長であり、自分が司令塔です。
自己管理能力がなければ、目標に向かった行動を継続してくことができません。
また自分をコントロールできなければ、アクシデントにも冷静に対応できません。

個人事業を始めて思ったのが、目標に向かってコツコツと毎日作業を進めるのも、その目標を決めるのも『自分自身』何だということを実感しました。
自分が自分にやれと言わなければ、誰も言ってくれません。

着物倶楽部時代

甘やかすのも厳しくするのも自分。
全て自分で管理してコントロールしなければなりません。

ボディアート時代

自分で全て決めて行動できるのは楽しいですね。

根気よく取り組むことができる人・目的が明確な人

『ひとり起業』『個人事業』はコツコツ継続して、お客様と真摯に向き合い、関係を育てていく地味な作業の積み重ねです。

根気よく継続して取り組むことができるのは最低限必要な素質です。
そして、自分の目的がしっかり明確になければ継続することができません。

目的・理念といった自分の芯(事業の軸)は、ある意味人生でもあり生き方の表現です。
これを明確に言語化しておきましょう。このことはまた別の項目で説明します。

やりたいという気持ちが強い人・妄想力のある人

何かを成し遂げたい、実現させたい、やりたいという想いや気持ちが強いと、行動に繋がります。

素晴らしい未来までありありと妄想できる人は、現実の行動に落とし込むスピード感があります。
それはその妄想を実現するためにはどんなステップが必要かが分かるからです。

やらなければならないことを懸命に努力して行動に移し、足りないものはさっさと誰かに依頼できる決断力は、思い描く未来を妄想できるからこそです。
本当の妄想力の前には、薄っぺらい理念や目的は太刀打ちできません。

お金儲けが好きな人

『ひとり起業』『個人事業』はサービスの提供とその対価との交換です。
お金儲けが好きでなければ、対価を受け取ることに対して遠慮しがちです。

またちゃんとしたお金儲けが好きな人は、お金を稼ぐことの大切さも知っています。
だから対価もしっかり支払いますし、必要な時には金払いも良いのです。

着物倶楽部時代

自分でお金を稼ぐことの大変さを知っているから、仕事に対してはきちんと対価を払うのです。

ボディアート時代

お金儲けが苦手な人ほど、ここという時にお金を使えないのかも知れませんね。

自分を追い込める人

自己管理能力と同じようにも思いますが、期限を区切ったり目標を設定して、何が何でも達成すると自分を追い込める人が結果を出すのはいうまでもありません。

自分を追い込める人は、達成するためには何が必要か、そのためには何から取り組んでおく必要があるかなどが明確に整理できています。なので期限や目標から逆算して、現在地からの行動を決めることができます。

この思考を持っているか持っていないかで、ただ時を過ごすか、ステップアップして行けるかが決まります。

コミュニケーション力

社交的かどうかより、コミュニケーション力の方が『ひとり起業』『個人事業』には必要だと考えます。

一見社交的でも自分の話ばかりする人もいます。
これではお客様の悩みや問題に寄り添うことができません。

人の話を聞く力・傾聴力はお仕事をする上ではとても大切です。

直接対面するのが苦手な方でも、メールやチャットでのやりとりが出来るならインターネット上でお仕事をすることは可能ではないでしょうか?
ネットショップ運営なども、お問い合わせに対してしっかり受け答えできることが大切ですから。

根性のある人

起業家もそうですが『ひとり起業』『個人事業』も根性がなければ続きません。

人に何を言われても自分で掲げた目標に向かって突き進むには、根性がなければ無理です。

また時には心折れそうな出来事にも遭遇するでしょう。
その時に、何クソ!と歯を食いしばって頑張るだけの根性がなければ立ち直れません。

向上心のある人

やはり常に向上心はあって欲しいものです。
お客様のために足りないものを補おうとすること、サービス向上を心がけることは大切です。

『ひとり起業』『個人事業』では、行動しなければ何が足りないかが分からないこともあります。
必要であれば勉強し、行動やサービスに反映させて、時代の流れにも乗りたいものです。

メニューをやたら増やすことはお勧めできませんが、勉強しようという姿勢は大切です。
向上心に終わりはありません。

起業に向いていると言われているがそれほど重要とは思えないもの

起業家に必要な素質や能力としてよくあげられるものの中には、絶対ではないものもあります。

必要だけど、他でカバーできるなら大丈夫ではないかと思うもの

また起業家には必要かもしれないけど、『小さな起業』『ひとり起業』『個人事業』ではそうでもないと思われるものもありましたので、そういうものを挙げておきます。

人脈

よく起業するなら人脈があった方がいいと言われますが、確かにあった方がいいのですが必須ではありません。

ゼロから始めるより、人脈がある人の方が有利かもしれません。でもそれだけのことです。

人脈がなくても、これから繋がる人を大切にすればいいのです。
出会った目の前のお客様を大切にしていきましょう。

それを何年も続けていれば、いつの間にか応援してくれる人や、紹介してくれる人も現れます。
真っ当なお仕事を続けていれば、しっかりとした評価が返ってきます。

素直な人

これもあるあるなのですが、よく『人のアドバイスを素直に聞く人』『師匠に言われたことをすぐ行動にうつせる人』の方が起業家に向いていると言われます。

確かにそれはそうかも知れないのですが、それはそのアドバイスが的確で良い場合だけに有効です。

『ひとり起業』『個人事業』の周りには様々なアドバイスや意見が転がっています。
良い意見は素直に聞き、自分には合わない意見は聞き流すという柔軟さも必要です。

素直もいいのですが、自分の頭で考え客観的に判断ができることも大切です。

着物倶楽部時代

言われるがままではなくて、自分の頭で考えたり客観的に見つめる視点も必要だと思います。

ボディアート時代

素直に従った方が良い場合もありますし…
時と場合によりますね。

仕事が早い人

起業家に必要なのは仕事が早いこと、と言われますが、これも『ひとり起業』『個人事業』には必須ではありません。

確かに仕事が早い人の方が、結果を出すまでの時間も早いかも知れません。

でも、仕事が遅くても、不器用で時間がかかったとしても、丁寧に取り組めるのなら、その方がお客様のとってははるかに大切でためになることもあります。

遅くても『ひとり起業』なら周りに気を使う必要もありません。自分のペースで物事を確実に進めましょう。
いい加減にしないこと、雑にならないこと、良い仕事を心がけることの方が大切です。

もしスピードが必要な時、遅れてはならない時があれば、その時は人の力を借りる決断ができるなら大丈夫です。

パソコンのスキル

起業家にはパソコンやITスキルがあった方がいいというもの、時々見かける項目です。
今の時代、パソコン・スマホのスキルがある方が有利は有利かも知れません。

でも、起業家でもひとり社長でも、パソコンが苦手な人はアラフィフでは大勢いらっしゃいます。
彼女たちは自分の仕事(自分で頑張らなければならないこと)苦手なことは切り離して考えています。

苦手なことを一人で頑張ろうとしません。
スキルが無い場合はさっさと人の力を借りる判断力が、結果的に『小さな起業』『ひとり起業』『個人事業』を伸ばしているケースもあります。

得意なもの(こと)がある人

差別化をするときに、得意なもの(こと)がある人の方が有利ではありますが、必須だとは思いません。

それに往々にして、アラフィフは控えめで謙虚です。
自分では気づいていない場合も多く、人から指摘されて初めてそれが『自分が得意なこと』と認識することも多いものです。

また、物事は継続するうちに得意になっていくこともあります。
なので最初から得意なもの(こと)を全面に出せなくても良いのではないでしょうか。

まとめ

一般的に言われる『起業に向いている人』と言われる資質ではなく、『ひとり起業に向いている人』『必要な素質』について挙げてみました。

起業に向いていると言われるけれど、それほど重要とは思えないものに手ついても挙げておきました。

次は『起業に向かない人』という項目に多いものについてです。これはひとり起業で合っても同じです。

人としての在り方、仕事との向き合い方、そういったことが大切なのは言うまでもありません。

プロフィール

シングル歴25年、ずっと何某かのダブルワークをしながら一人で3人を育てる。
10年以上前に母、数年前に父を見送り、子どもたちの巣立ちの感動を味わうことなく怒涛の日々の後、さらに地震と台風でダメージを受けるが、引っ越しののち今は嘘のように平穏無事に暮らしている。

もともと会社勤め時代に職場に取り入れたいと考えた『民間資格』を取得したことが、リーマンショックの後から自分で小さく副収入を得ることに繋がる。
カルチャー講師なども経験し、ご縁をいただいた上海でもセミナーを開催。

誘われて始めたエアブラシボディアートにハマり、様々な子ども向けイベントに出店する一方で、ボディアートボディジュエリー用のステンシルのネットショップも開設運営し、全国に愛用者がいた。

自分の経験から、ライスワーク(本業やバイト)をしながら、まずは自分で小さく稼ぐ経験をすることが現実的だと考える。
特に体力と気力が落ちる60前後より50代から準備をしておく方が有利と考える。(老眼も辛い)
(もちろん60代からのスタートでも頑張れば実現可能)

普通のおばさんなので、キラキラ起業とかには一切興味なし。
本当に自分のやりたいことを地道に積み重ね、真っ当に収入を得ることが結局長く続く秘訣と信じている。

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