集中力アップ・効率アップ勉強会を開催し、女性の潜在的管理能力の高さに気付く

当ページのリンクには広告が含まれています。

いよいよ50代60代起業女子のための勉強会が始まりました。

集中力を高める方法については、個々で好きな方法が異なりますので一概には言えません。

音楽を聴きながらの方が集中できる方もいれば、一切無音が良い方もいます。

一方で効率をアップする方法については、ある程度の段階からは共通するオススメのやり方があります。

個人事業の段階によって、また個々に置かれている状況が異なりますので、押し付けるつもりはありません。

自分のペースややり方でも良い段階では、効率アップを考える必要もないかも知れません。

ただ、どうにもこうにも回らなくなってきた段階では、これまでとは異なる方法や効率を上げるやり方を考える必要があります。

目次

個人事業が自分のキャパを超えてきたら効率を真剣に考えよう

個人事業を回していて、自分のキャパを超えてきたら効率を真剣に考えましょう。

キャパを超えている状況とは・・・
「あれもこれもしなければならないのに、一向に進まない状況」です。

そう言えば、心当たりのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

具体的には以下のような方々です。

  • 仕事や個人事業でやることに追われて忙しい
  • 追い込まれて切羽詰まった状況にある
  • あれもこれもやらなければならず手一杯
  • どう考えても物理的に時間が足りない

ここまで来た時にしなければならないのは『管理する』ことです。

ボディアート時代

すでにやっている方はここから先は読む必要がないと思います。

私はかつてはメモ魔でした。
付箋やメモがあちこちに散らかっていて、常に何かに追われていました。

年間目標など綿密に立てたこともなく、割とアバウトにやりたいことをやっていました。

頭の中で管理できている段階ではこれでも大丈夫です。

ただ、明らかにキャパを超えていたり、今までより大きな目標ができた時は、これまでと同じやり方では通用しなくなります。

目標やゴールと、そこまでの工程を管理し、計画立てて物事を進めていく必要があります。

コンサル時代

今までの自分を超えたい、変えたいと思った時も同じです。

これまでと同じやり方ではなく、やったことのないやり方を取り入れて頂きたいのです。

そしてやったことのないことには、最初は拒否反応が起こりがちです。

管理は苦手という女性は多い

『管理する』と聞いて拒否反応を示す女性は多いです。

工程表などで管理することに慣れていない方は、最初は
「管理は苦手」「やったことがない」「できない」とおっしゃいます。

管理することはある意味習慣です。

ある程度忙しくなってくると、仕事も外注したり、第三者に手伝ってもらわなければなりません。

そうするにしてもご自身でまずは『全体管理』しておく必要はあります。
『全体管理』するから、『外注する部分』が把握できます。

個人事業はある段階からは、管理して進める方がスムーズに進むようになります。

工程管理の例(ほんの一例です)

管理することに対するブロックはやったことがないことへの苦手意識と思い込み

管理することに対するブロックは、やったことがないことへの苦手意識と単なる思い込みです。

多くの女性は日常で常にたくさんのことを管理して進めています。

家事や料理、家計、スケジュール(どうかすると家族のまで)
マルチタスクで日常をこなしている方も多いのではないでしょうか?

料理一つとっても、買い出し、お店の選択、数日分の献立、お弁当のことに始まって、実際の調理では手順だけでなく、食事時間に間に合うようなタイムスケジュール管理まで、実に多くのことを管理しています。

頭の中で習慣化して管理しているので、自然とできていることを改めて書き起こしたりしていないだけです。

「管理は苦手」「やったことがない」「できない」のではなく、敢えて【見える化】してこなかっただけです。

家事や料理の複雑なマルチタスク管理より全然簡単です。

ぜひ個人事業がある程度忙しくなってきたり、これまで以上の目標ができた時には、目標やゴールを明確にして、そこまでの工程や作業を見える化して管理し、計画立てて物事を効率よく確実に進めていきしょう。

個人事業の大変さが分かってくると焦りが出てきて当然

本当に忙しくなってきたり、切羽詰まってくると、必ず『全体管理』が必要になってきます。

先日この勉強会を開催した時に参加された方々は、状況がそのような方々でした。

自分は管理しなくても大丈夫と思っている方は、ちゃんと自己管理ができているか、まだそこまで忙しくないかのどちらかです。

そして結果が見えてくるまでに、しなければならないことが頭で分かったとしても、そこで焦らない方は、まだまだ本当に意味ではその大変さが分かっていないのかも知れません。

目標やゴールを見ているだけで、その工程や過程の細かい部分、そしてそれら全体が見えていないのでしょう。

個人事業をコツコツ育てていくのは長い道のりになります。

なのである程度個人事業が進んで忙しくなってくると、その工程の大変さが見えているから焦ります。

その大変さが分かっているから自分一人では難しいと分かるのです。

自分一人では難しい場合にコンサルティングが必要になる

やらなければならないことがありすぎて、全体が分からないという場合は、管理や整理を一緒にしてもらう必要があるかもしれません。
(それがコンサルティングを受けるということでもあります)

コンサルティングをさせていただいている方には、全体をまずはイメージしていただいて、ある程度進んでから『全体管理』の図を見せ、現状どこまで進んでいるかをお伝えしています。

  • 全体が把握できていない
  • 何から手をつけていいか分からない
  • 優先順位が整理できない
  • ゴールまでの道のりが不可能に思える

そんな状態にあったらぜひ相談してください。

目標やゴールからやるべきことを明確にし、見える化して管理できると効率よく進めることができます。

あとは一つ一つ片付けていけば、確実に目標達成することが可能になります。

その前に、ビジネス構築セッションや仕組み作りセッションで、ゴールまでの道のりをシュミレーションしてみませんか?

体験セッションでぜひ一緒にシュミレーションしてみましょう。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次