起業の仕方や方法より本当にやりたいことが先

『女性 起業 方法』や『女性 起業 やり方』などを少し検索してみましたが、『起業 方法』や『起業 やり方』を検索した時よりも、まだ現実的な内容を扱った記事が多いように感じました。

そして、女性というくくりだけで捉えても、それぞれの目指したい『起業』の幅がかなり違います。

なので、ここで言うところの『起業』は、あくまでも個人事業をやったことがない方が、本業やライスワークを続けながら、無理なく始める『小さな起業』『副業』『サイドビジネス』です。

攻めの『起業』ではなく、50代60代女性の守りの『起業』、とっても消極的な『起業』です。

ただ、せっかくならこの『小さな起業』は自分が心からやりたいことの実現でありたいものです。

着物倶楽部時代

事業計画書いたり借入したりしないのよ。

ボディアート時代

誰にでも出来ること、本当にやりたいことと言うのが大切なの。

目次

50代60代女性のひとり起業のやり方は無理をしないこと

50代からのひとり起業は、無理せず、責任を負える範囲で小さくステップアップしていくやり方がベストです。

そしてこれなら誰にでもできる『小さな起業』です。

まずは自分の手持ちのもので、自分に合ったスタイルで始めることです。

場所も自宅や実家、家族が不在の間だけ、または土日だけ、夜間だけ、いろんなスタイルで続けている方々を知っています。

また自宅サロンを最初はお布団から始め、ホットタオルも電子レンジで作っていたと言う方のお話を伺った事もあります。

お金が貯まったら、施術ベッドを買い、次にお金が貯まったらタオルウォーマーを買い、そうやって無理なくコツコツ継続して数年後には、ある協会の理事になって後輩の指導に当たっていらっしゃいました。

一方で、ずっと自宅サロンを約10年継続していらっしゃる方々も知っています。

そんな方々の元にはもう何年も通い続けていらっしゃるお客様がいらっしゃいます。

自宅で始めてそれを何年も継続することはそれだけでも大変なことですし、素晴らしいことです。

また一方で自宅で始めて、次へとステップアップしていくことも素晴らしいことです。

そして双方に共通するのは、無理をしない形で始めていることと、その仕事が大好きで大好きでたまらなくて、情熱を持って続けていることです。

起業のやり方や方法を学ぶだけでは情熱は生まれない

『起業のやり方』や『起業の方法』などの記事をいくら読んでも、野心は生まれるかもしれませんが、真の情熱は生まれません。

そして本や記事で得た情報は役に立たないわけではありませんが、一つの『ひとり起業』を実践し、体験して得られるものに勝るものはありません。

多くの『起業』に関する本や記事が世の中にはあふれています。
それだけ関心も高まっているのでしょう。

役に立ちそうなものもあれば、そうでもないものもありますし、10年前とあまり変わっていないものもあります。

個人事業が初めてなら、知らないこともたくさんあるので、それらを知識として学んでおくことももちろん大切です。

ただ、最も大切なのは『自分は何を仕事にしたいのか』です。

情熱を持ってやりたいことがあれば最強

自分が心の底からやりたいこと、情熱を持って取り組めること、これがあれば最強です。
あとは実践していくだけです。

その過程で、様々な問題が出てきます。
いくら準備をしていても必ず出てきます。

ノウハウを学ぶばかりで、自分のやりたいことがブレていく人を少なからず見てきました。

そして意外にも、ノウハウや知識が無くても、やりたいことが明確な人は形にするのも早いのです。

自分のやりたいことを持っている人は、形はできていなくても見切り発車で動き出しますし、足りないものを次々と足していかれるので結果として、ちゃんと形になっていくのです。

技術が足りなければ技術を、知識が足りなければ知識を、ノウハウが足りなければノウハウを…

そっちの方が形になるのが早いのは、実際に自分のやりたいことに必要なものが、行動しているうちに明確になっていくからなのでしょう。

人がなんと言おうとも、何がなんでもやりたい!と言うものを持っている人が動き始めると最強です。

起業に関する知識より、やりたいことを見つけるのが先

起業のやり方や方法、ノウハウや知識ももちろん大切ですが、それはやりたいこと(ここでは小さな起業)を形にしていくためのノウハウです。

起業のやり方を学ぶ前に、一番大事なのは『自分のやりたいこと』『情熱を持って取り組めること』です。

そしてそれを世の中に提供し、必要としてくれる誰かを幸せにして対価を得るのが『お仕事』です。

対価を得るのは最後です。

何がなんでも世の中に提供したいこと、人に何を言われても自分がやりたいこと、自ら進んで提供したいこと、そういうものを持っているかどうかは、起業のやり方やノウハウより大切なことです。

起業するためにやりたいことを見つけていては、稼げそうなやりたいことを探してしまいがちです。

そして稼げそうなやりたいことで起業してしまったら、稼げないうちにモチベーションが無くなってしまうのです。

まずは起業するしないに関わらず、自分が本当にやりたいことに出会えているでしょうか?

着物倶楽部時代

心の底からやりたいもの、実現させたいこと、好きなことね。

ボディアート時代

人がどう思おうと、本当に自分がやりたいことよ。

起業の仕方の知識はやりたいことを形にするためのノウハウ

起業の仕方の本やセミナーは昔からありますが、本質的なことは変わっていないと感じています。

開業届から税金のこと、青色申告の話から助成金のこと、開業に関することから届出などのこと

そして集客に関するノウハウや、弱者の戦略や、その時々の流行りのWebツールのこと

いずれにしてもそれは、やりたいことを形にするためのノウハウです。

新しいWebツールが出てくるとそれを先陣切って使い倒した人が、集客セミナーを開催するのも一昔前から変わりません。

そして最近はそんなWebツールが多種多様に出ています。
ついていかなければ乗り遅れるようなあおり方をされるので焦ることもあるでしょう。

弱者の戦略、ランチェスター戦略、マーケティング、◯◯集客、手を変え品を変えいろんなセミナーが出てきます。

有名な講師や人気のあるインフルエンサーから学ぶことも確かに大切かもしれません。

ただ『小さな起業』を始めるときに大切にしたい本質的なことはもっとシンプルです。

ノウハウよりお客様優先に考えたら学ぶべきこと足すべきことは分かる

『小さな起業』はお客様を幸せにすることが全てです。

自分がやりたいことを世の中に提供し、必要としてくれるお客様を幸せにすることができて、初めて対価を得るのです。

お客様優先に考えたら、大切なことはわかります。

まずは技術や知識が足りなければ、200パーセント、300パーセントまで底上げしたいものです。

お客様を迎えるときに必要なもの、不快にさせないためには何をすればいいのかを考えれば、自分にとって足りないものは何なのかも分かります。
おのずと学ばなければならないものは見えてきます。

長くひとり起業を続けてこられている方々を知っていますが、勉強熱心で真面目で誠実です。

またSNSなどをあまりやっていません。せいぜいブログくらいです。

そして毎日していません。

ひとり起業はサービスの質が最も大切

個人事業はひとりの人間ひとりの人間の間で交わされるサービスです。

例えば個人サロンなどでは、一度来てくださった方に気に入ってもらえさえすれば、あとはずっとリピーターになってくださいます。

そして感謝の気持ちを込めて、時々お客様が喜ばれるサービスを企画したりされています。

まずは目の前のお客様に満足していただけることを一番大切にされています

確かに最初の頃は集客も大切かもしれませんが、本当に良いものを提供できていると、そのうち口コミでじわじわと広がっていくものです。

時間はかかりますが、そうやって作り上げた基盤は頑丈なものになるので、結果的には長く続くのです。

小さく始める『ひとり起業には』はこちらのスタイルが向いています。

着物倶楽部時代

知ってもらうためのブログやHP、SNSは大切よ。

ボディアート時代

無理に集客しようと大きく見せる必要はないの。

着物倶楽部時代

どんな想いでやっているかが伝わるようにね。

ひとり起業で実現させたいことを明確にしてからやり方を学ぼう

小さな『ひとり起業』を育てていくには時間がかかります。

だからこそ本業を続けながら、バイトを続けながら始めて、コツコツ続けていくことを進めています。

そして時間がかかるからこそ『心から好きなこと』『情熱を持ってやりたいこと』でなければ続きません。

まずそれが無いという人は、自分のやりたいことや得意なことを徹底的にやり切ることから始めましょう。

今から新しいことを勉強するのも良いですし、何かにチャレンジすることも、興味を持った活動を始めることも、何でもいいのでやりたいことをまずやることです。

それで収入を得るかどうかは後の話です。

やりたいことをやり切った後、マネタイズするときに起業の仕方ややり方、ノウハウが役に立つでしょう。

着物倶楽部時代

楽しんで続けることが一番大切なことなのね。

ボディアート時代

自分の人生、やりたいことやり切りましょう!

プロフィール

シングル歴25年、ずっと何某かのダブルワークをしながら一人で3人を育てる。
10年以上前に母、数年前に父を見送り、子どもたちの巣立ちの感動を味わうことなく怒涛の日々の後、さらに地震と台風でダメージを受けるが、引っ越しののち今は嘘のように平穏無事に暮らしている。

もともと会社勤め時代に職場に取り入れたいと考えた『民間資格』を取得したことが、リーマンショックの後から自分で小さく副収入を得ることに繋がる。
カルチャー講師なども経験し、ご縁をいただいた上海でもセミナーを開催。

誘われて始めたエアブラシボディアートにハマり、様々な子ども向けイベントに出店する一方で、ボディアートボディジュエリー用のステンシルのネットショップも開設運営し、全国に愛用者がいた。

自分の経験から、ライスワーク(本業やバイト)をしながら、まずは自分で小さく稼ぐ経験をすることが現実的だと考える。
特に体力と気力が落ちる60前後より50代から準備をしておく方が有利と考える。(老眼も辛い)
(もちろん60代からのスタートでも頑張れば実現可能)

普通のおばさんなので、キラキラ起業とかには一切興味なし。
本当に自分のやりたいことを地道に積み重ね、真っ当に収入を得ることが結局長く続く秘訣と信じている。

お問い合わせ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる