リザーブストック（リザスト）の利用料金（月額と年額）と決済手数料について

リザーブストック（リザスト）の月額利用料金（年額利用料金）と決済手数料についてご質問が多かったのでそれに関する記事を改めて記載しておきます。

• リザーブストック（リザスト）の無料での利用期間の制限について
• リザーブストック（リザスト）の利用料金の見方について
• リザーブストック（リザスト）で決済した場合の手数料について

よくある質問はだいたい上記のようなのでそれについてこちらに整理しておきます。

リザーブストック（リザスト）の無料での利用期間の制限について

リザーブストック（リザスト）の無料での利用期間の制限についてですが、リザーブストック（リザスト）には制限がありません。

普通の他社のサービスには無料で使える利用期間が10日間や２週間、１ヶ月と制限が設けられています。

それと比較してもリザーブストック（リザスト）は無料で何年も使えるのは、随分と太っ腹ではないでしょうか。

ただし無料で使える機能には制限があります。

それでもかなりの機能を無料で使えるので、個人的にはまず無料イベントや無料お話会などのイベント機能をどんどん使って慣れていただくのが良いと考えております。

リザーブストック（リザスト）の利用料金の見方について

それでは有料版で使う場合のリザーブストック（リザスト）の利用料金の見方が分からない方に向けての説明です。

利用料金の一覧表はリザーブストック（リザスト）管理画面の一番上にある【有償版】ボタンから見ることができます。有償版と書いてあるので、クリックすると有償になるのかと思っている方もいるとかいないとか…

このように一覧表が表示されます。
※数年前に利用料金の改訂がありました。

無料版でもメルマガ総配信数が月に10000通なのは驚きですよね。

どこぞのツールはあれだけ宣伝しておいて、いざ大勢のお店や企業が利用して浸透した時点から200通以上が5,000円になったり、利用料金を支払っていてもいきなりアカウント削除されていますので…。

リザーブストック（リザスト）を最初に教えて欲しいと言われて、教えるために使い始めた頃、私は月に３つほどイベントや勉強会を開催しておりました。

なので常に６つくらいをエクセルで顧客を管理して、手作業でメールを送っておりました。

「お申し込みありがとうございます。お振込は…」
「お振込ありがとうございました…」
ご案内メール、お礼メール

ところがリザーブストック（リザスト）を使ってみると、全てをほぼ自動で管理してくれます。
最初の設定は簡単とは言いませんが、ほぼ自動でやってくれることに感激しました。

まるで秘書です。
そして秘書一人雇うのに5,000円少しででは雇えません。
すぐに有料に切り替えて使い始めました。

ただ、この無料で多機能なのを利用して裏技でよからぬ活用法を教えている方もいるそうです。
そのような悪用に近い利用をしている方は多分アカウント停止されます。

決済金額の多い時だけ、有償版にして次の月には無料版に切り替えて・・・を繰り返すのも注意が必要です。

リザーブストック（リザスト）で決済した場合の手数料について

あと、リザーブストック（リザスト）で決済した場合の手数料についての質問も時々いただきます。

決済金額についてはリザーブストック（リザスト）は手数料を一切徴収しません。

手数料を徴収するのは決済代行会社の方です。すなわち、PayPal（ペイパル）、Square（スクエア）、Stripe（ストライプ）の方です。それは以下でご確認ください。

クラウドファンディングはリザストでやるとお得

余談にはなりますが、クラウドファンディングはリザストでやるとお得です。

リザーブストック（リザスト）では決済金額については手数料を徴収しないというのは、リザストで開催するクラウドファンディングについても同様です。

個々の契約プランの上限までしか、決済はできませんがその金額についてはクラウドファンディングの会社のように手数料を徴収しません。

確か手数料は10〜20%徴収されますので、自分たちで集めた方が有効に活用できます。
クラウドファンディングのサイトに掲載できたところで、自分たちで声がけしていかなければなりませんので。

時々クラウドファンディングは勝手にお金が集まる夢のようなシステムだと勘違いされている方がいますが、実際に何度か体験した上でその実態を暴露しております。↓

話は外れましたが、もしクラウドファンディングをお考えでしたら、リザーブストック（リザスト）を活用して開催してください。

リザストユーザー同士でコラボや支援が出来るので、仲間同士で盛り上げるにはオススメの機能が備わっています。

プロフィール

シングル歴２５年、ずっと何某かのダブルワークをしながら３人を育てる。
１０年以上前に母、数年前に父を見送り、子どもたちの巣立ちの感動を味わうことなく怒涛の日々の後、さらに地震と台風でダメージを受けるが、引っ越しののち今は嘘のように平穏無事に暮らしている。

もともと会社勤め時代に職場に取り入れたいと考えた『民間資格』を取得したことが、リーマンショックの後から自分で小さく副収入を得ることに繋がる。
カルチャー講師なども経験し、ご縁をいただいた上海でもセミナーを何度か開催。

誘われて始めたエアブラシボディアートにハマり、様々な子ども向けイベントに出店する一方で、ボディアート・ボディジュエリー用のステンシルのネットショップも開設運営し、全国に愛用者がいた。

自分の経験から、ライスワーク（本業やバイト）をしながら、まずは自分で小さく稼ぐ経験をすることが現実的だと考える。
特に体力と気力が落ちる６０前後より５０代から準備をしておく方が有利と考える。（老眼も辛い）
（もちろん６０代からのスタートでも頑張れば実現可能）

普通のおばさんなので、キラキラ起業とかには一切興味なし。
本当に自分のやりたいことを地道に積み重ね、真っ当に収入を得ることが結局長く続く秘訣と信じている。