リザスト応用:使いやすい無料相談お申し込みフォームについて

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50代前後から小さく起業する女性を応援してきたジョイライフのヤマガミです。
『小さな起業』『ひとり起業』『ひとり社長』を本気で頑張るパソコン苦手な女性を応援しております。

無料相談を受け付ける場合、どの機能がお勧めかという質問がありました。

まずは基本の機能を押さえて、他のやり方もあることを備忘録として残しておきます。

リザストの機能に【個別予約】という機能があります。
まずはこの基本的な機能を使ってみましょう。

目次

無料相談を個別予約で受け付ける場合

通常、個別の予約を自動で受け付ける場合にはこちらを使います。
【個別予約】でメニューを作り、予約可能な日時をカレンダーに表示させておきます。

そうすると、お客様は利用したいメニューを選択し、次に表示されるカレンダーからご都合の良い日時を選んで、予約ができるわけです。有料メニューを選択した時は、決済していただくことも可能です。

毎日セッションや相談業務を受けるお仕事の人にとっては、大変便利な機能です。
個別相談終了後はカルテを書き残しておくことも可能です。

ところが相談業務以外のお仕事がメインの管理者は、予約可能な日時を表示させておくことが意外とストレスになります。

予約可能な日時をアップしておくと身動きが取れない

特に女性は空き時間に、仕事以外の予定も入ってくることが多々あります。
家族のこと、親のこと、親戚のこと、ご近所、友達、趣味・・・

入るかどうか分からない予定のために、その時間を空けておくことはとても不自由に感じます。

では受付可能時間を入力していないとどうなるのでしょう。

こちらは【個別予約】のメニューで作成した【無料オリエンテーション】のメニューです。

ボタンが分かりにくいのですが【詳細を見る】をクリックすると詳細が表示されます。

グレーの部分が【詳細】です。
内容を見て、これで申し込んでよいか確認し、【選択する】ボタンをクリックすると、カレンダー表示に変わり予約可能な時間が表示されます。

ところが、予約可能な時間を設定していないと、以下のような表示になり、結局【お問合せ】から問い合わせていただく形になります。

【個別予約】で対応可能時間を表示しないのなら、最初から【お問合せフォーム】からお問合せいただくようにした方が良いかも知れません。

または他の機能を使って、【無料相談】を受け付けられるようにしましょう。

無料相談を個別予約で受け付けない場合 他の機能を使う

最近は、お仕事によってはこの【個別予約】の機能を使わずに、以下のやり方でご希望日を3つほどあらかじめ頂きます。

  • 【汎用フォーム】で【無料相談専用フォーム】を作成
  • 【物販(ショップ)】に【無料相談】のメニューを作成

場合によっては以下の機能も使えます。
対応可能な日時は設定しなければなりません。

  • 【グループ予約】で【無料相談の日】を作成し、各回定員1名で受付

例えばこのようなページになります。
 ▼ ▼ ▼

どのように作る方が良いのかは、その方のお仕事内容にもよります。
なので、一つのやり方だけが正解というわけではありません。

自分にとっての正解を見つけられると良いですね。
(グループ勉強会や、半年サポートでは個々に合わせたやり方を一緒に見つけてまいります。)

イベント・セミナーなどの開催希望日をいただく場合

またちょっとした応用にはなりますが…

勉強会などに参加したいけれど、アップされている日程では都合が合わないという方のために、【汎用フォーム】で【開催希望申し込みフォーム】作り、ご希望日時を3つほど入れて送っていただくことも可能です。
参考ページはこちら
 ▼ ▼ ▼

これをもれなくランディングページに設定しておきます。

リピーターの方の個別相談はこちらで手入力します

ところで、私の場合は以前サポートさせていただいた方が、再度サポートを申し込まれることがあります。

その場合は、お互いに都合の良い日を決めたら、【個別予約】の【予約入力】の機能でこちらで予約を手入力します。
そうすると、お客様にもご予約確認のメールと、お支払いの案内が届きます。

お支払いが完了した後、ZOOMのURLをお送りしております。
個別予約の機能は、慣れたら大変便利なのです。

便利なのですが、慣れるまでが簡単とは言えません。
なので最初から無理に機能を使わなくても良いとは思います。

まず基本の機能の使い方を覚えたら、個人事業主様それぞれに合わせて使いやすいように活用していけると良いですね。

SNSで疲弊しない! PC苦手な50代女性の独立逆転成功物語

新ステップメールの内容は、同じ資格をとった先輩と後輩の独立物語です。

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