フェイスブック（Facebook）『友達リスト』をカスタムリストで作成する方法

最近はあまり投稿する機会がなく、メッセンジャーとグループの利用だけで終わっているフェイスブック（Facebook）です。

ただ最近勉強会を開催する中で、初期の頃作成していた『友達リスト』についてお伝えする機会がありましたので備忘録がてらここにメモしておきます。

フェイスブック（Facebook）を始めた頃に、友達の人数が少ないうちに友達リストを作成しておいた方が良いと聞いたので、カスタムリストで自分仕様のリストを作成して、友達をリスト分けしていました。
（友達をグループ分けするような感覚です。）

知り合いの中には、カスタムリストでプライベートと仕事の友達リストを作成しておいて、プライベート用と仕事用に分けて投稿している方もいました。

私はそもそもFacebookにプライベートのお友達はいないので、投稿を分けるために友達リストを使うことはありません。

どこで知り合った友達かが一目瞭然で分かるようにとカスタムリストを使っていました。

フェイスブック（Facebook）はカスタムリストで自分仕様の友達リストが作れる

フェイスブック（Facebook）はカスタムリストというものがあり、そこで自分仕様の友達リストを作ることができます。

ところが初期の頃は簡単にリストを作成できたと思っていたのですが、以前と画面もずいぶん変わり、最近リストを作成していなかったので、どこから作成するか分かりませんでした。

フェイスブック（Facebook）に限らず、いろんなSNSサービスは世間の進化に合わせて仕様が変わります。
時代に合わせて進化するのは仕方がないことです。

ただ、変わるたびに以前の機能の場所や編集方法が分からなくなるので、50代60代には大変です。

先日もグループのある機能が分かりにくくなったと話していたところでした。
突然、トピック表示がなくなっていたり…（設定が変わっていたのを後日発見）

話は元に戻って、『友達リスト』をどこで作成したり編集したのかを調べてみました。

友達リストの作成方法！カスタムリストの場所はどこ？

カスタムリストを使った友達リストの作成方法（編集方法）をネットで調べても、2012年や2014年の古い情報が出てきます。

仕様が変わっているので古い情報では役に立ちません。

『Facebook　友達リスト作成方法　2021』などで調べたのですが・・・

こちらはスマホで調べた情報・・・

Facebookのヘルプセンターだから正しいと思うのですが・・・

フェイスブック（Facebook）友達リストを作成し分類する方法 2021

翻訳が間違っているのか、ブラウザやパソコンによって表示が変わるのか・・・

そこは検証していないのですが、『友達』のところから『カスタムリスト』が表示されましたのでそれを載せておきます。
（Windows10・クロム・ファイヤーフォックス／Macも同様に確認済み）

画像はスマホ（iPhone）ですが、パソコンではニュースフィードの左の『友達』をクリックして『カスタムリスト』で作成するだけです。

カスタムリストの表示方法、友達リストの作成方法（パソコンから）

【５】新しいリストを作成します

リストの名前は自分に分かる名称で大丈夫です。

外部から見えるわけではありませんし、後で変更することもできます。

またリスト分けしたこともお友達には分かりません。

友達を作成したリストに分ける方法

友達別の投稿のために「友達リスト」を作成するなら、先に今後どのような投稿に対して、どんなリストを作っておくと良いのかを考えて、リストを作っておきます。

後々、どこで知り合ったか、どの勉強会での繋がりだったか、分かれば良いというのなら、そういうジャンルの「友達リスト」をカスタムリストで作成します。

そして後は友達をリスト別に分けるだけです。

【３】あとは作成したリスト（カスタムリスト）が表示されるので、入れたいリストにチェックを入れます。

友達リスト別の投稿・カスタム投稿

例えば私の場合は、設定で投稿をデフォルトで『自分のみ』にしています。

人によって、『公開』『友達のみ』だったりするでしょう。

『自分のみ』で投稿して見直してから、この投稿の公開範囲を選択します。

私の場合は投稿画面で『自分のみ▼』をクリックします。

そうすると『プライバシー設定を選択』する画面になりますので、ここで投稿を表示する相手を選択します。

あらかじめ『友達リスト』を作成し、そこに入れたい人だけをリストに入れておくと、そのリストの人だけに投稿を表示させることができます。

これでお仕事の投稿は、お仕事繋がりのお友達だけに表示させて、プライベートな投稿は、リアルなお友達にだけ表示させるということが可能になります。

私はフェイスブックは、最初からお仕事繋がりだけで使っていました。
最近では着物関係の繋がりもあります。

ただ、投稿自体がプライベートがメインなので、『公開』せずに『友達だけ』にしています。

Facebookやインスタを個人事業に効果的に活用するには？

個人事業初期やSNSも使い始めの段階では、あまりおすすめではありませんが、ある程度運用できている方でしたら次はもっと効果的な活用を考えても良いのかも知れません。

Facebookやインスタグラムを効果的に活用するには、広告と組み合わせることです。

ただ、それには広告のリード文やバナーも大事ですが、どこへ導線を持っていくのか、その先にどんな企画があるのかまでしっかり作り込む必要があります。

ゴールから逆算して考えなくてはなりません。
SNS広告は手軽に始められますが、しっかり企画することが大切です。

事業規模を少し大きくしたくなったときは広告の活用はお勧めです。

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プロフィール

シングル歴２５年、ずっと何某かのダブルワークをしながら３人を育てる。
１０年以上前に母、数年前に父を見送り、子どもたちの巣立ちの感動を味わうことなく怒涛の日々の後、さらに地震と台風でダメージを受けるが、引っ越しののち今は嘘のように平穏無事に暮らしている。

もともと会社勤め時代に職場に取り入れたいと考えた『民間資格』を取得したことが、リーマンショックの後から自分で小さく副収入を得ることに繋がる。
カルチャー講師なども経験し、ご縁をいただいた上海でもセミナーを何度か開催。

誘われて始めたエアブラシボディアートにハマり、様々な子ども向けイベントに出店する一方で、ボディアート・ボディジュエリー用のステンシルのネットショップも開設運営し、全国に愛用者がいた。

自分の経験から、ライスワーク（本業やバイト）をしながら、まずは自分で小さく稼ぐ経験をすることが現実的だと考える。
特に体力と気力が落ちる６０前後より５０代から準備をしておく方が有利と考える。（老眼も辛い）
（もちろん６０代からのスタートでも頑張れば実現可能）

普通のおばさんなので、キラキラ起業とかには一切興味なし。
本当に自分のやりたいことを地道に積み重ね、真っ当に収入を得ることが結局長く続く秘訣と信じている。