2022年1月2月のリザストの変更点リスト
リザストは時代の流れに合わせて、また利用者のニーズに応えながら進化し続けております。
小さな進化から大きな進化、色々ありますので忘れないために記録しております。
ただ変更箇所が多い時、時間がない時は更新が追いつきませんので申し訳ございません。あと気付いていない変更点などもあるかも知れません。
自分のための備忘録的な役割もありますのでお許しください。
2022年1月の変更点
メルマガ開封数
管理画面でメインメルマガの登録者数の下に、年間開封数が表示されるようになりました。
お仕事がうまくいっている人は、この年間開封数が圧倒的に多いそうです。
メルマガの登録者数より開封率や開封数を気にしていきましょう。
登録者数が多くても開封率が低い、開封数が少ないのは、読者のニーズに応えられていないか、関心の低い読者を集めてしまっている可能性があります。
関心のある読者は何回も開封してくださいます。
メルマガ開封数と名前の表示
また1月の情報ではありませんが、少し前にメルマガ開封率が変わり、名前の表示が大小様々になりました。
管理画面に表示されるメルマガの開封率は、1年以内にメルマガを開封した人が母数になっているそうです。
なので、これまでより開封率が上がっています。
あと開封した方のお名前が大小さまざまに表示されるのですが、支払い金額と関係があるように見受けられます。
イベントの決済方法
【銀行振り込み】の項目が増えました。(分かりやすくなりました)
契約サービスの課金回数指定
契約サービスで分割払いを選んだ場合、課金回数と金額を設定することができるようになりました。
以前は同じ回数しか設定できませんでしたが、支払い方法の設定の幅が広がりました。
同じページで一括払い、3回払い、10回払いなどの設定が可能になります。
協会プランの場合、報酬支払いの消費税の設定
商品や講座を協会が一括で販売し、講師に報酬を支払う場合の消費税の設定を選択できるようになりました。
お客様から頂いた商品代金や講座料金には、消費税が含まれています。(消費税は国に収める預かり金)
そこから認定講師に報酬を支払う場合、【認定講座の報酬】でパーセンテージの設定をします。(60%など)
次に報酬の消費税を設定する箇所が出来ました。
【報酬の消費税】で以下を選択できます。
- 社員契約社員(消費税を払わない、売上金額から10%を差し引く)
- 外部の方(消費税を支払う)
2022年2月の変更点
無料イベントに金額入力
無料イベントは、0円を入力しないことになっていましたが、参加費の設定の金額の箇所に『0』を入力しなければならないようになりました。
これを入力せずに、無記載で使用し、10名参加者がいた場合に、無料プランの上限の決済金額3万円に引っかかります。
無記載は裏でいくらかの価格で(3000円?)とカウントされるそうです。
金額は正しく入力して、リザストを正しく使いましょう。
あと無料イベントを開催する時に注意点が2つ増えましたので、以下に記載しておきます。
(必ず目を通してください)
ファストスコアの回答文がHTMLメールに対応
これまで文字メールしか回答文を送れませんでしたが、HTMLメールに対応したことで、文字色を変えたり、写真なども掲載することができるようになりました。
個別予約コースが契約サービスに紐づけられる
契約サービスを締結しているお客様のご予約を、個人セッションの予約画面から空き時間を表示させ、そこから入力してもらう場合に使います。
管理画面で専用コースを作成し、このコースを該当する契約サービスの契約者に設定します。
未確認・未設定の箇所があると赤丸の数字が出る
未設定のものや、未確認の情報などがあると、左側のリストに要注意という意味で、赤い丸が表示されるようになりました。
数字は件数です。
ある時から急に表示が出るようになり、驚かれた方もいらっしゃるようです。
全体設定では、StripeやPayPalが未設定だと、同様に赤い丸の数字が表示されます。
コラボリクエストを受けていて、未承認の時にも表示されます。
また代理店になっている場合に推薦文が記載されていないと表示されます。
代理店機能については代理店の記事でご確認ください。
メルマガとステップメールにSEOキーワード(有償プラン)
メルマガとステップメールにSEOキーワードを入力する欄ができました。
ただ、単語と単語の区切り方がまだ分かりませんので、分かり次第こちらにアップします。
読者登録ボタンの文字も『読者登録はこちら』のように変更できます。