個人事業で特商法の表記に必要な住所を番地まで表示したくない方の回避策

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住所の表記問題は、特に女性の個人事業主さんには昔からあるあるの問題かと思います。

サロンや店舗を独立してお持ちの方は問題ありませんが、自宅でお仕事をされている方は色々あるかと思います。

とは言え、リザーブストック(リザスト)で決済機能を活用する時にはPayPalやカード会社に申請をする必要があります。

そしてその時には、特商法の表記に正確な情報が記載されていることを求められます。

私も住所の番地まで載せていない時に申請してNGを頂きました。

リザーブストック(リザスト)のどこに『特商法の表記』があるかというと・・・

目立たないのですが、フッター部分(一番下の部分)に【特定商取引法に基づく表記】という項目があります。

カード会社の方はこちらをしっかりチェックされますのでご注意ください。

ではこちらをどこで設定するのかというと・・・

【設定】>【全体設定】>【特商法表記】で記入します。

それぞれに諸事情がおありかと思いますが、審査をする前にはこちらの項目全てを記載する必要があります。

住所も番地、建物名部屋番号まで記入が必要です。

自宅で仕事をしているケースで正確な住所を出したくないという方も多いですよね。

でもネットショップ運営や、会社の立ち上げや登記などには住所が必要になります。

そんな時に利用したいのが、住所だけのレンタルオフィスです。

最近ではユーチューバーやインスタグラマーなどのインフルエンサーさんもご利用だそうです。

特に女性やご家族がいらっしゃる方々には安心ですね。

バーチャルオフィスは以前からあるのは知っていましたが、より手軽なお値段で借りれるようになっています。

自宅住所を特商法に載せたくない方は→バーチャルオフィス【NAWABARI】

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