AmazonKindle「なぜ貴女の個人事業は選ばれないのか?」SNS大量発信時代に逆をいく考え方で50代60代は頑張ろう

50代60代女性の個人事業をサポートさせていただくようになって何年になるでしょう。
自分自身でも個人事業を続けてきていましたし、サポート歴も長くなりました。
ただ、サポートについてはSNS発信を熱心にしてきたわけではありません。
7年続いている着物活動の発信は熱心にしてきましたが…(笑)
でも、現在のサポート業務についてはほぼ紹介や何らかのご縁から始まっています。
ホームページにブログ記事を書き続けたくらいで、さほどSNS発信をしてきませんでした。
Facebookはもう何年もやっておりません。
インスタグラムもアカウントはありますが、操作方法を教えるために使うくらいです。
最近はリアルなサポートに力を入れていたので、ブログ記事の更新も減っていました。
思い返してみると、ボディアート時代のネットショップも、SNS発信はほぼ皆無でした。
その代わりと言っては何ですが力を入れていたことはあります。
何もせずに全国に販売していたわけではありません。
個人事業の形態によってはSNS発信より優先して大事なことがある
私の中では当たり前すぎて、気が付かなかったのですが・・・
個人事業の形態によってはSNS発信より大事なことがあります。
(いやどんな形態でもまずやらなければならない大事なことです。)
個人事業やあらゆる活動を始めるときにまず用意したこと。
それがホームページです。
ところが5、6年前から、いやもっと前から・・・
起業塾などでは毎日SNS発信、毎日ブログ投稿、毎日大量発信を教えるようです。
50代60代にはSNSだけで起業するのは無理があるだろうと感じていました。
実際に同世代でSNS発信にチャレンジした方々の声を聞いても同じです。
まだアメブロで起業する方法を教えていた時代の方がマシかもしれません。
あの時代はまだアメブロでそれなりに結果が出ていましたので。
AmazonKindleよりミニBOOKを配信
パソコン講師でも何でもない私があまり大きな声をあげるのもどうかと思っていたのですが・・・
考えたら長く個人事業や活動を続けてきた人間です。
私が思うことも一つの真理ではないかと思い、この度ミニBOOKで伝えてみようと考えました。
ミニBOOKシリーズ第二弾
AmazonKindleにアップしました。
私はこれまで10年以上個人事業やさまざまな活動をやってきました。
そしてその時に必ずホームページを作ることからはじめています。
あふれるWebサービスの位置付けと役割
3つに分けて優先順位を決める考え方
一番最初の個人事業の時から一貫して同じです。
そのことをサポートさせていただく方々にもお伝えしてきました。
もう何年も前からです。
ただなかなかその意味や価値を理解していただけませんでした。
ホームページの勉強会に継続して参加していただいた方には、その本当の意味をお分かりいただいています。
お金をかけたホームページでなくて構いません。
その理由も説明しています。
そしてホームページのブログ記事があることがどれだけ大切なことか…
そんなことを、私がやってきた体験談と合わせて説明しています。
SNSは交流を楽しむ場所で仕事を直にする場所ではない
SNSは反応をもらえるので、一見仕事をしているような気になるんですが、直に売り込む場所ではありません。
もちろんSNSでの交流が肌に合う人もいます。
皆さんとの交流が楽しめるなら全然大丈夫です。
ただ自分には合わないと思う方々には苦行になります。
それなら苦行にならないように、考え方を変えて整理して発信すると良いのです。
その時もホームページがものすごく役に立ちます。
私は着物活動ではホームページと組み合わせて、最低限のSNS発信はやってきました。
個人事業の各種SNSサービスや発信チャンネルのアカウントは持ってはいます。
使い方を教えるために、自分でも使っていました。
無料で発信できる時代、使わない手はないという考え方も正解!
ホームページ、ブログ、SNS、動画配信、音声配信・・・
何でも無料で使える時代です。
これを使わない手はありません。
なら使えるだけ使ってみようという考え方もまた正解です。
ただ個人事業は基本的に一人です。
普通はそんなにあれこれ発信できません。
自分には何が使いやすいか?お客様との接点を作りやすいか?
事業とお客様、発信内容との相性を考えて選ぶ必要があります。
私も発信チャンネルはいろいろあります。
- WordPress
- アメブロ
- アメーバオウンド
- ジンドゥー(Jimdo)
- X
- ポッドキャスト
- YouTube
- AmazonKindle
これに加えて、noteとBlueskyも持っています。
この中からミニBOOKで書いた考え方を持って整理して発信してみます。

Kindle unlimitedなら無料で読めます。

Facebookはやりません。ポッドキャストも使いにくくなったので他の方法があればまた再開します。
AIによる大量発信時代に個人の発信力を検証
AIによるブログ記事やコピー記事が散見される時代です。
この大量発信時代に個人の発信力がどれほど効果があるのかも、また検証したいと考えています。
やみくもに大量発信するわけではありません。
ホームページのブログ記事を整理して、発信ツールをうまく使えば一人でも案外楽に発信できます。
さて、ミニBOOKも一つのチャンネルとして今後もまた作る予定です。
SNS大量発信とそこに時間をかける交流は、50代60代にはハードルが高い手法です。
だからこそ発信チャンネルをしっかり選定することも大事です。
その前にベースとなるものをまずしっかり準備しましょう。
そして導線も考えて効率の良い発信をすれば、50代60代の個人事業は伸び代があるでしょう。
ただしネット上の発信だけでは大変です。
必ずリアルなものと組み合わせることも大事です。
そのあたりは本の内容も参考になさってください。
なぜあなたの個人事業は選ばれないのか? KindleミニBOOK
私はこれまで10年以上個人事業やさまざまな活動をやってきました。
そしてその時に必ず同じ行動からはじめています。
一番最初の個人事業の時から一貫して同じです。
だから何年も前からそれをサポートさせていただく方々にもお伝えしてきました。
その内容を今回 KindleミニBOOKにしました。
Kindle unlimitedで無料でお読みいただけます。
プロフィール
シングル歴25年、ずっと何某かのダブルワークをしながら3人を育てる。
10年以上前に母、数年前に父を見送り、子どもたちの巣立ちの感動を味わうことなく怒涛の日々の後、さらに地震と台風でダメージを受けるが、引っ越しののち今は嘘のように平穏無事に暮らしている。
もともと会社勤め時代に職場に取り入れたいと考えた『民間資格』を取得したことが、リーマンショックの後から自分で小さく副収入を得ることに繋がる。
カルチャー講師なども経験し、ご縁をいただいた上海でもセミナーを何度か開催。
誘われて始めたエアブラシボディアートにハマり、様々な子ども向けイベントに出店する一方で、ボディアート・ボディジュエリー用のステンシルのネットショップも開設運営し、全国に愛用者がいた。
自分の経験から、ライスワーク(本業やバイト)をしながら、まずは自分で小さく稼ぐ経験をすることが現実的だと考える。
特に体力と気力が落ちる60前後より50代から準備をしておく方が有利と考える。(老眼も辛い)
(もちろん60代からのスタートでも頑張れば実現可能)
普通のおばさんなので、キラキラ起業とかには一切興味なし。
本当に自分のやりたいことを地道に積み重ね、真っ当に収入を得ることが結局長く続く秘訣と信じている。